anemog and the City

あれも、これも。どこででも。

「あの日」シリーズ 1回表



2006年、5月のある日。


1週間前にようやく「ホントに大学を(3年で)卒業できる!」ということが分かり、無事に出席した卒業式の日。


ただし、親不在。

日本からは遠すぎたよね。




とはいえ、「卒業式後のFamily Dinner」が一般的なアメリカの大学では、ややさびしいが。
(結局香港人の友達のFamily Dinnerのテーブルにつかせてもらいました)

今の自分を形成している要素は、このときに身に着けたものが大きく、感慨深い、初夏の晴れた日でした。