メール<電話<直接会う。
新人教育の場などで、よく聞く言葉。大事な用件ほど、メールで済まさず、電話か、一番いいのは直接会うことだ、とか何とか。
・・・ホントか?
パーソナルな場ならともかく、仕事の場では、別にそんな「配慮」は必要ないだろ。
直接会ったほうが誤解が少ない、ということなら分かる。
だけど、「キモチが伝わる」なんてことを、ビジネスの場で重視するのはどうかと。「相手が『会って話すのが礼儀だ』と思ってるだろうから、こんなことで期限を損ねるのもメンドウだし、じゃあ会いに行って話すか」なら分かる。自分もそうしているし。わりと多くの人が、本心ではこうなのだろう。
なんだけど、短絡的に「メールよりも電話、電話よりも直接」と考えすぎるのは、どうかなー
そのせいで、未だにメールを見ないで、「話があるなら直接会いに来い!」みたいな人がいるのかも・・・
とか。
さて、今週も、後半戦。仕事仕事。