anemog and the City

あれも、これも。どこででも。

杜拉拉升职记


日本でも日経ビジネスや何やらで取り上げられていた、「ドララ昇進記」。
「今更?」感はあるものの、先週末、PPTV経由で見てみました(映画版)。





現地の給与感覚とか、「あこがれる働き方」(結局は作りモノなので、実際とはかなり違う)とかが何となく見えて面白いんだけど、何よりもびっくりしたのが、冒頭のエレベーターの中でのシーン。


主人公と上司(のちの恋人)が一緒に乗り合わせ、急にエレベーターがストップ+一瞬停電、というシーンなんだけど、ストップしたところでは皆驚くものの、その後動き出してからは「あー、びっくりした」、という程度。次のフロアでドアが開いても、全員がおりる訳でもなく。その後は何事もなかったかのように、エレベーターも動いています。







え、なに?ってことは、これって日常茶飯事?

っていうか、日本だったら、一度エレベーター全機停めて、総点検じゃない?



とか思って、怖くなりました。







鉄道事故は起こるべくして・・・」と言っている人も多いけど、少し、同意。