anemog and the City

共働きOLの、「あれも、これも。どこででも」。

結果と過程

山の向こうに目的地がありました。

この山を越えなくては、目的地に辿り着けないな、と思って回りを見渡すと、真ん中を突っ切るトンネルがありました。

おお、これを通ればいいじゃん!と思って突っ切ろうとすると、「いやいや、ちゃんと山を登って行こうよ。」と、同行者が言ってきました。「ちゃんと全景が見渡せるところを通っていったほうが、安心でしょ?」と。



これが観光旅行であれば別にいいけれど、ビジネスで、さっさと目的地に到着したい、ゴールに辿り着ければ十分なときにこれをやる人、いますよね。一歩一歩のステップが見えないと、進まない。全体俯瞰で把握できないと、把握できるまで整理し続ける。


それは、大事なときもあるけれど、毎回毎回これが始まると、「一体どれだけ人件費をドブに捨ててきたんだ、この人?」ということを感じるときも。



人件費という、見えづらいコスト。

全ての会社で、全ての人員が、もっと「自分には、一時間の作業当たり、このくらいの人件費がかかっている」「売上で言えば○○万円/時間がかかってる」ということを意識すべき。コンサルだったら当然やってるよね。長時間働くことは嫌いじゃないけれど、この時間は、他のプロジェクトを動かす時間を奪っている、ということは認識すべき。