anemog and the City

共働きOLの、「あれも、これも。どこででも」。

「性善説」と「性悪説」のはざまに

 

 

business.nikkeibp.co.jp

 

性弱説とは「人の心は弱いもの」という前提に立って、相手の心情まで察して事前にトラブルを防ぐ仕組みを考えるというもの

 

 

 

日本の会社に入り、数カ月して中国業務を担当することになったとき、先輩から「海外調査の心得」を教わったことを思い出した。

その中には、「対象者は無知で悪意がありものぐさだ」「それを責めても無意味なので知識や善意に頼った設計をしない」というくだりがあって、それがものすごくその後の仕事に活きたわけです。
(調査に限らず、ビジネスパートナーとの交渉、部下のマネジメント等々においても)

 

 

が、まぁ、やっぱり「悪意がある」というのはやはり極論的な言い方で、誰ひとり、ホントに常に悪意に満ちた人たちはいないということも事実。これは「性悪説に則って考える」という視点が、性善説の人間にとっては重要だ、というレベルの話。

 

 

 

そんな中、この味の素の人の言う「性弱説」という概念はすごいしっくりくるなぁ。自分の業務の引き継ぎのときに使おう。

 

 

ということで適当に名付けて図式化しておいた。

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