anemog and the City

共働きOLの、「あれも、これも。どこででも」。

どっちが良いのやら

26日の記事。






自家用車タクシー、「過疎地などで」「主に訪日外国人向けに」「特例で」




この限定感凄いなあ。中国ではバンバンUber走ってて超便利なんですが、こういう報道を見ると、日本では早くてもあと5年はかかりそうだ。



と、言っても、Uber的な有償ライドシェアの導入によるデメリットも発生はしているけれど。それに中国でも法的に全て認められているというよりは、「摘発されるまでやっちゃえ」「何か言われたら当局と交渉して何とか解決」というだけだから、法整備の違いと言うよりは、法整備とビジネスの関係性の違い、というところかな。


その視点で近い話で言えば、(中国企業に買収された)Segwayに代表される電動立ち乗り二輪車の話。


昨年末くらい?に小米(Xiaomi)が参入して一瞬話題になったりもしたこのカテゴリー、上海では昨年初頭から週に1-2人、街中で見かける。その後急激に増えている印象はないものの、消えている感じもしない。モールでも普通に売られている。


小米の「九号平衡車」。1999元という、同カテゴリー他商品の1/3くらい?と圧倒的な低価格で話題に(確かね)




が、これの交通法的規制ってどうなっているの?と周りに聞きまわっても、特に誰も知らない。確か前に調べた蔡、やっぱり一部の特例エリアを除いて「原則NG」。


なのに、上海市民はバリバリ使いこなす(人もいる)。警察に止められることもない。というか、止められたら、謝ってすぐ降りれば大丈夫。最悪でも100元罰金その場で払って、ハイおしまい。


これも善し悪し、というよりは、そういうものだ、という感じ。正直全部の交通違反を取り締まれるほど警官の数も足りていないし、それによってホントにルールが浸透するかも分からない。




逆に、イノベーションの社会への浸透(或いは社会のリノベーション)という意味では、日本よりもこうした社会の方が圧倒的に色々なモノが浸透する。そして生活者はそれを享受している。もちろん、当事者のリスクも付きまといつつ。







さて、Flat化する世界の中で、どちらの方が未来がある社会なのか。